第46回 建球会

第46回東海大学建球会は2013年10月18日、前回と同様小田原湯本カントリークラブで開催されました。台風一過、紅葉もまばらの秋模様の中、真剣勝負が繰り広げられました。新規メンバーのS58年卒岡野秀樹氏、H9年卒長岡寛一氏の2名が加わり、総勢14名で開催されました。回を追うごとに建球会の環が広がっており、さらなる交友の展開を期待するところであります。

優勝者は古屋浩二氏。氏は前回、同グロススコアながらハンディキャップの差で金氏に優勝をさらわれ4位でしたが、今回は自身のハンディを上回るスコアで2位を3打引き離す貫禄の優勝でした。準優勝は初出場の長岡氏。安定したストロークと潤沢な飛距離を有効に使い、豪華商品「たこ焼き器」とドラコン賞のハンディクリーナーをさらっていきました。

小田原湯本カントリークラブには、前回に引き続き大変お世話になりました。営業の中里氏からは「小田原柑橘倶楽部」というレモンサイダーと梅サイダーのセットを景品として差し入れてくださいました。レトロな味わいのすっきりとした甘さのサイダーでした。

次回は、来年の春の開催を予定しております。会期がせまりましたら詳細をご報告いたします。

東海大学建球会はゴルフを媒体とした同窓会です。稲葉先生が中心となり、先生方と卒業生の親交の場として年2回のペースで20年を越える年月を重ねてきました。この建球会に、現役の先生や若い建築学科卒業生にも参加していただけるよう、アーキリードから魅力的な企画や情報発信をしていきます。新規メンバーのご参加を心よりお待ちしております。